Ｎｅｗモデル情報　in　12-13モデル・コルナゴ編

　２０１３年モデル展示会が行われましたので、この様子をご連絡致します。コルナゴはイタリア屈指のレース用フレームを製作している世界的人気、高水準ブランドです。日本の若きエース・新城選手（ヨーロッパカー）も駆るレーサーでもあります。今年のツール　ド　フランスでは、その新城選手が逃げてステージ敢闘賞。エース・ボクレールはステージ優勝を含む山岳賞の活躍です。
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コルナゴ編（価格は税込の標準小売価格）

C59　Disk　フレーム価格：￥619,500（ＡＤカラーは￥21,000アップ）
C59 Disk 　ついにロードもＤＩＳＫブレーキ時代が来るのでしょうか？「パリ-ルーベ」や「ツール　ド　フランドル」等コースや天候が厳しいレースでは武器になりそうです	Diskブレーキはフォーミュラー製の油圧式でした。展示車は電動デュラエース（7970系）コンポとの組み合わせでしたが、シフトのスイッチ系までは詳しく調べてきませんでした。（そこまで気が回りませんでした。私の推測ですが電動コンポの場合、ＯＮ/ＯＦＦに切り換えるスイッチさえ別途に設ければいいので、スプリンタースイッチやサテライトスイッチを巧く利用すれば、油圧式専用ブレーキレバーとの併用も容易にできるのではと想います）
C59　ADカラー 　（フレーム価格￥588,000）		マスターＸライト　30ｔｈ記念モデル
「ピース　ｔｏ　ピース」で構成されるカーボンフレームのＣ59はカーボン用ラグが存在するのですが、あえてクラシカルなイタリアンカットラグ風のデザインペイントを施しています。 コルナゴらしい美しいフレームペインティング（ＡＤカラー）の復活です （Ｃ５９の普通のデザインなら￥567,000）		マスターＸライト　30ｔｈモデル　（フレーム￥336,000） マスターＸライト　（フレーム￥315,000） マスターシリーズ３０周年記念モデルです。ＡＤカラー採用の特別ペインティングモデルです。（昨年からの単色デザインも継続されます）
ＣＬＸ3.0  （アルテグラＤｉ2：￥514,500　アルテグラ：￥378,000　105：￥299,250　フレーム：￥262,500）
完成車ラインナップが豊富なＣＬＸ3.0。そして、メカ式・電動式コンポコンパチフレームです。メカ式コンポ使用時はアウター受けをボルトオンで装着。電動式ならそのままの使用でスマートです。ＦＤも電動使用なら黄色フレーム。メカ式なら赤色フレームのようにグロメットを使用して穴を塞ぎます
「ＰＲＥＳＴＩＧＥ」と「ＷＯＲＬＤ　ＣＵＰ　2.0」　（ＰＲＥＳＴＩＧＥフレーム：￥315,000。ＤＩＳＫ仕様：\350,000　ＷＯＲＬＤ　ＣＵＰ　2.0完成車：￥194,250）
シクロクロス界の第一人者：Ｓｖｅｎ　Ｎｙｓが駆るプレステージ 展示車はＤＩＳＫ専用フレーム	ＷＯＲＬＤ　ＣＵＰ　2.0は最初からDisk専用仕様になりました。こちらはメカ式：Ａｖｉｄ製Diskブレーキ採用です （価格は約一割ほど安価になりました）
新城選手の実車 白のＣ59は有名な「必勝号」 緑のＣ59は全日本戦選手権使用	ＡＩＲとＭＯＶＥ アルミモデルも健在です	ＣＬＤ　Tiagra（￥262,500）  去年までのＡＣＥ　Tiagraの位置づけの車種 ＡＣＥは105仕様になって￥278,250で継続	Ｋ．ＺＥＲＯ ＴＴ用フレーム（￥525,000） ＴＴ専用のハンドルとブレーキセットが付属

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